ジェニファー・ジャクソン☆★☆Japan Tour
2005年11月3日(祝・木) 松本市 喫茶クラクラ 六九商店街女鳥羽川沿い open/19:00 start/19:30 ¥2,200 adv. ¥2,500 door お問い合わせ/チケット予約 バースリー 松本市 喫茶クラクラ ℡ 0263‐34‐5024 ボンゴビート 村上 090・7840・5173 bongokun@hotmail.com ***LINKS*** Butakui Planets/Crazy Rhythms we rule the school tropicalia the world of small s pure pop for now people Chuch's memories teenagefanclub+log hidemuzicblog *********** official homepage of OGRE YOU ASSHOLE *********** フォロー中のブログ
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ニール・カサールのディスクインでのインストアライヴに遊びに来てくださったColonitaさんのブログをみて初めて、20代の時に大好きだった詩人の稲川方人さんが映画を撮っていたことを知りました。それが「たった8秒のこの世に、花を」なんですけど。こちらに情報が出ています。みたくてたまらん~~~。
稲川氏は映画監督・相米慎二の存命中に行ったインタビューの後記で、「映画を撮ることをあきらめるべきではなかった」と呟いていたものだけれど、だけど、遂に撮ってしまったのだ!と、なんともいえない気持ちになった。 83年頃かな??稲川さんのレクチャーを聞きに、船橋まで飛んでいったことがあったんだけど、客はオレと友だちの二人しかいなかった。。テーマは映画「ションベンライダー(写真上)」についてでした。今でも最高の映画だと思ってる。レクチャーやったのは船橋のららぽーと。何故そんな場所だったのだろう?親子連れしか見当たらないような、日曜日のスーパーの片隅でビデオを上映して、繰り返し気になるシーンをみていた。恐れ多くて話しかけられなかったんだけど、なんでもいいからお話させていただくべきだったな、と今になってもまだ、その日のことは後悔しています。 ↑相米慎二の「セーラー服と機関銃」 ******* 『たった8秒のこの世に、花を ------画家・福山知佐子の世界 』 輪になった見知らない人々の 手を握りしめていると いい?大丈夫だから、すぐよ たった8つだから、と誰かが言いました やがて地上に激しい光が墜ちてきて 光の中で私は8つの数を数えました 8つの数は永遠に、私を みんなを生かしてくれたのです ◎ 詩人・稲川方人の初監督作品。 彼女の友人である詩人の吉田文憲の企図に応えて、詩人・稲川方人が監督構成、撮影は辻智彦、録音に菊池信之、制作統括に映画作家の窪田信介などのスタッフ、そして出演に詩人・吉増剛造、漫画家・花輪和一、画家・毛利武彦、詩人・阿部弘一、漫画家・宮西計三らを迎え、日本画家・福山知佐子の半生を描き、「絵画」の底に見える「生命」の息遣いを見つめる異色のドキュメンタリー。 出演 福山知佐子 吉増剛造 毛利武彦 阿部弘一 吉田文憲 宮西計三 花輪和一 制作 福山知佐子を記録する会 企画 吉田文憲 制作統括 窪田信介 撮影/照明 辻智彦 録音 菊池信之 音楽 港大尋 スチール 野口賢一郎 編集 大田和志 榎本至 ほか 主題曲「11日の庭」 作曲=二瓶龍彦 編曲/演奏=港大尋 詞=稲川方人 歌唱=祥子 DV/スタンダード/59分 監督/構成 稲川方人
by bongobeat
| 2005-01-27 19:47
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